これは秀逸。
私家版「雑誌原稿書き方_全111条」-ココカラハジマル
049) 「とても」「非常に」「かなり」など強調の副詞も連続して使わないこと。 「とても多い」「多い」──後者の方が強い言い切り。「とても」「非常に」には主観が混じる。裏づけデータを明記して「多い」と書くのは客観性のある強調。
後半のひらきかたはとっても実用的。
文章を書いてお金をもらうということをしている人は読んだほうがいい。
webも然り。(いや、しかり?か?)昔のシゴトのときにあったら、スーパー便利だったろうになあ。
うっつ。
これはすごい。
すごすぎて、しばらく文章かけなくなりそう。
主観的だって分かってるし、
それがほんといやなんだけどね。
まあがんばるか。
矯正の過程ってそんなもん。
発音同様。
エニウェイ、サンキュー。
文章読本も書き方を考えるには勉強になりますぜ。
谷崎潤一郎、川端康成と丸谷才一、井上ひさしあたりがスバラシイです。
言語学と認知論、記号論はオモロイですよねぇ