昨日よりハーマンモデルの研修に行ってきたのですが、
いくつか気づいたことをメモしておきます。
・ハイパフォーマンスチームのキーは多様性。
・違いを理解し、認識することで、次のステップに進める。
・乱雑さ、ラフさ、突拍子も無い発想を無駄にするな。それは思考の個性なだけ。
(それに比べれば、机の汚さや言葉遣いなんて取るに足りない問題。)
・クリエイティブな瞬間は、ホールブレイン(全脳)なときに現れる
・シゴトのやり方なんて存在しない。多様な方が良い。全脳に近づく。
・一つのやり方に固執するのは非常に危険。受容性を持とう。
・相手の思考特性、タイプを見定めて、それに合わせることでコミュニケーションを促進する。
・特化も重要。バランスも重要。人としては生き様として、、、
多様性は、MBAコースのビジネススクールなどでよく言われますね。
これって、今言われているWisdom of Crowdsからも説明できる気がする。
Life Hackとしての側面もあって、LifeHackでは、
・クリエイティブな時間や新しいアイデアははふとしたときにやってくる
・脳は記憶には優れたツールではない。効率的に忘れずに、シゴトを行うには、相応のシステムを作るべき
・メモとペンを携帯せよ。何があってもアイデアが書き留められるように。そして分類、処理工程にのせる。
などなど、クリエイティブな部分をいかに引き出すか、そしてクリエイティブな思考にどうやって脳を持っていくかを
考えるメソッドなのですが、そちらにも通じるものを感じました。
しばらく、「ハーマン的に」(講師の口癖でした。あまりに多用するので、ちょっと嘘っぽかった)
人間分析をしてみることにしてみたりしちゃったりなんかしようと思います。