文章読本というタイトルは確か知ってる限りでは、谷崎、三島と丸谷この人だけ。言葉と文体それからにじみ出る行間のようなもの。言葉のパワーを信じている限りその発露としての文章の書き方とか読み方とかを考慮すべきだと思います。HOWTOにとどまらない深遠なことばの世界が広がります。
自家製と銘打っているところも筆者の謙虚さが伺えるのでマル。
自家製 文章読本 (新潮文庫) | |
井上 ひさし
新潮社 1987-04 |
beyond your ideas.
文章読本というタイトルは確か知ってる限りでは、谷崎、三島と丸谷この人だけ。言葉と文体それからにじみ出る行間のようなもの。言葉のパワーを信じている限りその発露としての文章の書き方とか読み方とかを考慮すべきだと思います。HOWTOにとどまらない深遠なことばの世界が広がります。
自家製と銘打っているところも筆者の謙虚さが伺えるのでマル。
自家製 文章読本 (新潮文庫) | |
井上 ひさし
新潮社 1987-04 |