2018観た&読んだ

昨年の一番の収穫であり、成果とも言えるのは、ヒロタさん(あとで書く)の紹介されていたホワンの物語に出会えたことだと言えます。

ホワンの物語―成功するための50の秘密

これまで、資本主義に基づいて経済活動を行い、方向転換を繰り返しながら、多くの資産を築くことに注力してきたつもりですが、どうしても人間性、ヒューマニズムと資本主義、資産の関連性について、実感を伴った理解ができないでいました。webビジネス界隈では、経営者も中のワーカーもいわゆるモラルハザード、法的にグレーだけど儲かれば良いという人たちがまだまだ多いです。

また、様々なものに投資するにあたり、資本主義における投資効率をビジネスや業界以外の部分に見出したときの指針というのが分からないという悩みもありました。

この本では、ビジネスでの成功哲学、投資哲学、豊かな人生とはなにか?という点が、ホワン少年の成長とともに体験、理解することができます。読み終わったあと、いろいろな点と線がつながった感覚がありました。人生においては、経済的な成功だけでは豊かとは言えない(精神的豊かさ)し、成長は自分だけではなく他の人の良いところに投資し、それが伸びていくことが重要です。

おそらく、この本は金持ち父さんと同様、1年に1度は読みたい本になると思います。

あとは、「紙の動物園」です。これは、もうSFとして傑作の「あなたの人生の物語」を彷彿として、匹敵するぐらいの壮大さと科学的裏付けがあってめちゃくちゃおもしろい。

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

紙の動物園 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

ケンリュウシリーズはどんどん読んでいきたいですね。

映画だと、うーん、ドラマもたくさん見たのですがこれはっていうのは少なかったかな。。。メメントが衝撃だったのと、ゆるキャンみて(というと、完全にわか感がありますが)キャンプをスタートしたのが大きいですかね。

メメント (字幕版)


ゆるキャン△ コミック 1-7巻セット

(映画)
イミテーションゲーム
StarWars :: 最後のジェダイ
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
fast & fury
ワイルドスピード: アイスブレイク
ザインターン(デ・ニーロとアン・ハサウェイ)
精霊の守り人
殿、利息でござる
ROUDERMILK
南極料理人
メメント
fate::stay night
StarWars: ローグワン
ゆるキャン
BackToTheFuture1,2,3
シリコンバレー
鍵泥棒のメソッド
steins gate: zero
帝一の國
恋の渦
百円の恋
県警対組織暴力
メアリと魔女の花
ready player one
ファイトクラブ
オブリビオン
ゴブリンスレイヤー(途中)
電脳コイル(途中)

(本)
雨天炎天
知られざる皇室外交
会社にお金が残らない本当の理由
辺境・近境
ディアスポラ
大家として大切なことに気づかせてくれる22の物語
はじめての中国語
一瞬で大切なことを伝える技術
ホワンの物語
紙の動物園
屍人荘の殺人

今年こそはもっと名作読む。そして観るぞ。あとブログポストももう少し書こうっと。(と言って、来年を迎えそうな予感もある)