母の実家にあたる秋田で祖父の通夜と葬儀(神葬祭)を
行ってきました。
神式は初めてでしたが、筝の音色が独特の宇宙観を作っていました。
言葉にすると、安っぽくなりそうで到着以来言葉らしい言葉(特に発語しての言葉)は出せなかったけど、最後の葬祭で何とか自分の思い出と餞の言葉を言ったつもりです。
出棺、火葬、葬祭、、、
あっという間に実体として亡くなってしまいました。
人の死は本当に儚いものです。
死を意識しながら生きるべきだ。いや、生きていこう。
おじいちゃん、安らかに眠ってください。
「父母も、その父母も、わが身なり。」(神官のことば)