本年の田植えにおいては、X-e1を持っていったにもかかわらず、ぜんぜん写真を撮る気がせず、家人のiPhoneからの画像でお届けします。
それ以上に、今年は渋滞予測に力を入れたので、先に同じような道のりの方は参考にされたい。
東京-富山間をクルマで行こうとするには、
中央道、松本、安房峠 386km 松本まで 5,890円 228.6k 3時間0分
関越道、松本、安房峠 391km 松本まで 7,310円 281.5km 3時間30分
関越上信越、上越、高速 422km 立山まで 9,820円 422.3km 5時間13分
の大きく3パターンあると考えてよい。
要はどこから高速道路に乗るかなのだけど、金額的なものと渋滞を考慮したうえでの乗員すべてのストレスを最適化する必要がある。
(とくに乳幼児、幼児がいる場合は、長時間は大変トラブルになる可能性が高い)
少し前から、ちゃんと渋滞予測を見るようにしていて
が大変精度が高く、有用である。
拝見すると、5月のGWの場合、連休初日の中央道はなんと前日深夜から当日深夜まで最低でも20kmの渋滞であることが分かる。
そのため、まずは中央道を利用するプランはパス。次に関越、上信越の状況はといえば、関越はなんと12時を過ぎると渋滞が全く無い。
なので、今回は、
関越花園を12時以降に通過し、渋滞の状況により上信越で松本に向かうか、上越に向かうか決定する
という大まかな方針を持って望んだ。
実際はといえば、軽井沢あたりで松本の状況を見たところ、地道が混んでいるようだったので、
そのまますんなり上越に向かって北陸自動車道へ向かい、5時間程度で無事到着。(渋滞なし)
計画するものは勝つ。
そんなわけで、田植え写真。
いつもの鯉のぼり
田植え中。
旺次郎ハウスに興味を持つ。
打ち上げ母の日ディナーは鮨にした
太喜のラーメンはちゃんと食べた。
今年もうまい米を食わせてください。神様、仏様、自然様。