カテゴリー: Business

NewsingがWeb of the Year 2006にノミネート

NewsingがWeb of the Year 2006の新人賞にノミネートされました。 なぜか、Livedoorリーダがノミネートされていないという話はありましたが、(ネタですね。 Web of the Year 2006は、今年1年で話題となったサイトを人気投票で 選ぼうという試みです。とても簡単なので、ぜひ!投票をお願いします。 <投票する>から<Newsing>へ。

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Nice みずほ!

責めたくなるような顧客応対をするところは非常に多いのですが、 先日訪れた、みずほ銀行本店の受付窓口の対応はすばらしかった。 顧客対応のいろはが完全に叩き込まれているのでしょう。 基本的な応対はもとより、話し方、印象、間合いなど、 1分話しただけで、「ああ、この人はできる」というのがにじみ出ている訳です。 異常なまでにタイプは早いし、書類をかわしていく手際も良い。 2つタスクがあったときに、優先順位をつけて、1つ目をキューに 流しながら、その間に2つ目のタスクに取り掛かる。 その動きの軽やかさとあまりに対応がスバラシイので、 あえてちょっと意地悪な質問とか浴びせてみたのですが、 軽くかわされるど […]

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日本初の”ケータイ版 YouTube”的 SNS「ケースペ」

KLab、日本初の”ケータイ版 YouTube”的 SNS「ケースペ」のサービス提供を開始 だそうな。 いろいろ突っ込みどころ満載なニュースリリースですが、 Klaboは前の会社でのまさに競合会社だったので、 今でもちょっと意識してしまいます。 今後、ケータイでもサーチが進んで、CGM(UGM/UGC)が 中心になっていく中では、成長市場に種をまく、まあ教科書的な進出か。 でも、niftyがずーっとやってたフレリンとかこれまでもあったし、 第二世代SNSって何よ?という突っ込みもできるし、 youtubeってSNSだっけ?という軽めの疑問も抱けるし、 あれ?Livedoorフレパって完全にオー […]

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子らへ

我々は自分の子供たちに何を伝えればよいんだろう。 自分の半生?経験?イデオロギー?平和の尊さ? 科学?神?音楽?芸術?人間性?宗教? 処世術?恋愛?感情?それとも、明日を生きるための術? メソドロジーなのかも知れません。残るものは。 人間の愚かさを考慮すれば。

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Amankila のユーザエクスペリエンス

何度もユーザエクスペリエンスについて書いているが、 とても印象的なことがあったので、ここに記しておきたい。 先日、免許更新のお知らせが来た。 これは、ご存知のとおり更新対象年の誕生日の40日前に免許センターが 送付するもので、誕生日の前後で忘れることなく更新されることが求められている。 その1日後に、アマンキラ(Amankila)からダイレクトメールが来た。 内容は、 スバラシイ誕生日を迎えることを願っています! 我々はあなたが故郷(家)に帰ってくることを期待しています! Amankiraのあなたの家族より とあります。 Amankilaといえば、ハネムーンで言ったリゾートホテルなのですが、 […]

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波動

 「賢い人にはひと言で足りる。ことばは多くてもその要はなさない」        (米教育者:ベンジャミン・フランクリン) 昔、中谷彰宏さんの本で読んだのですが、 やっぱり「言葉」はそのものとしても大事なのですが、 あくまでコミュニケーションツールのひとつなんです。 何か伝えたいものがあったとして、それは波動のようなもの。 言葉は、それを表現しているだけ。プレゼンテーションはプレゼント。 有名なスティーブジョブスのプレゼンが想起されますね。 ‘stay hungry, stay foolish.’

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無題

本日の言葉は、尊敬する上司から、 「モノゴトの軸や判断基準、価値判断は実は単純。  是か非か、幸か不幸か、有るや無しやでは皆どちらかに判断できる。  それらが絡み合うから、見抜くのはとても複雑。」 という話をしてもらいました。 まったくそのとおりだと思いました。 ただでさえ、上記のようなN次方程式を解くのは難しいのに、 それぞれの感情や環境や背景などのシチュエーションや いわゆるコンテクスト(文脈)によっても変化しうるものです。 人は絶えず自分の中で直面する問題に対して、 多面的に捉えて、回答を出そうとするわけで、そのなかでは、 複雑に絡み合うんですよね。その心理、行動パターン。 しかし、それ […]

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テレビCM崩壊を読んで

webで話題になっている割には、個人的にはつまらなかった。 インターネット普及しつつあるころに、業界ではフツウに言われていた話。 話としては、真新しさはないのだけど、業界内で実際に崩壊しつつあるという 切迫感は感じ取ることはできます。また、この手の権威のある人が、 このタイミングで出しているということにも意味があるのかも知れません。 それにしても、よい例にしても悪い例にしても、 (当然なのかもしれませんが)たとえがすべてアメリカの広告なのには辟易しました。 エッセイのように、「あの広告は良くない」といわれても、どうにも納得できない。 #バーガーキングの鳥をあんなに賛美されても、、、 以下、一応 […]

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